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【PREP法とは?】面接では結論から話すクセをつけよう!

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【PREP法とは?】面接では結論から話すクセをつけよう!



面接で受け答えをするときに、聞かれたことに正確に答えることができず、結局何が言いたいのか分からないという評価を下され、お祈りメールをくらうことがよくあると思います。

そういう方は、面接に対する考え方をもう少しシンプルにしましょう。

面接とは「面接官との会話」であり「聞かれたことに対し、自分の考えを述べる」コミュニケーションの繰り返しです。

難しく複雑なことは何もありません。

面接に対する意識をシンプルにするためには、PREP(プレップ)法を使うのがよいと思います。

これは文章の作成技法として使われる方法ですが、就職の面接対策としても利用できます。

P=結論

R=理由

E=事例、具体例

P=再度結論

この4つを軸にしてパズルのように面接を攻略していきましょう。


この記事を読むと、以下の問題が解決します。

・面接試験を突破する可能性が上がる。

・面接官からの問いに正確に答えることができる。

・面接で話す内容を簡単にまとめることができる。

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実際の面接を想定しPREP法を理解する。

例えば、学生時代に打ち込んだことは何ですか?という問いがあります。これは面接試験では鉄板でどこの企業、自治体でも必ず聞かれる質問です。

PREP法を使う際は、なるべく具体的に当てはめるようにしましょう。

打ち込んだことがサークル活動であれば、単に「サークル活動」ではなく、

具体的にどういった種類のサークル活動をどれくらい行っていたかを示すのです。

最初のPは結論です。

面接では問われたことに対して必ず結論から話すようにクセをつけましょう。

この結論から話すというのは、面接を攻略する大きなポイントです。

面接とは先ほども申し上げたように面接官との会話です。

面接官から問われたことに対し、分かりやすいように答えて、

自分が何を言いたいのか明確にすることがコミュニケーションにおいて重要となってくる点です。

P=結論

例えば、テニスサークルに4年間所属していた学生をモデルにすると、

「テニスサークルに参加し、4年間テニスに打ちこみました」

と結論からシンプルに答えます。

あくまで問われたことに対して、素直に結論から語る、これが鉄則です。

R=理由

次のR=理由は、なぜその対象物に打ち込んだのかの理由を伝えます。

当然サークルに入らないと大学内で独りぼっちになってしまうから・・・

といった後ろ向きの理由はあまりよくありません。

企業が採用したくなるような前向きな理由を当てはめてみましょう。

企業が好む属性としては

  • 「コミュニケーション力がある」
  • 「粘り強さがある」
  • 「継続して課題に対し、努力できる」

といったものが挙げられます。

今回の受験者の属性として「新しい分野にも積極的に取り組み、粘り強く努力をしながら成果を出せる人物」という人物像を設定しました。

理由⇒「何か新しいことに取り組んで成果を出してみようと思い、高校生のとき授業で面白そうだなと感心を持ったテニスに取り組んでみることにしました。当然未経験でしたが、サークル内でレギュラーになれるよう4年間努力しました。」

E=具体例

次のE=具体例では、実際にテニスに打ち込んだ例を説明します。

この場合、あくまで自分自身が経験したことを述べましょう。

やってもいないことを話したりすると会話の中でボロがでたりします。

経験上、自分が誠心誠意取り組んだことを話すときは、変な小細工を使わずとも自身たっぷりに話すことができます。

具体例⇒「4年間努力を積み重ねた結果、サークル内で未経験ながら、レギュラーの座を勝ち取ることができました。毎週練習を継続し、どうすればよい結果がでるのか改善し続けた結果です。」

P=結論

そして、最後のP=結論。ここで再度、最初に述べた結論を補強する形で締めくくります。

結論=「以上のように私は4年間テニスを頑張りました。どんなことでも粘り強く努力を継続すれば困難な壁も乗り越えることができることを学びました。御社に入社後もこの経験を活かし、積極的に仕事に取り組んでいきたいです。」

最後の結論であっさり終わってしまっては勿体ないので、自分が得た経験や強みを入社後にも活かすといったようなアレンジができるとキレイにまとまります。

まとめ

いかがでしょうか。

これまでに述べたP=結論、R=理由、E=具体例、P=結論をまとまると、

面接官「学生時代に特に打ち込んだことはなんですか?」

P=結論

「テニスサークルに参加し、4年間テニスに打ちこみました」

R=理由

「何か新しいことに取り組んで成果を出してみようと思い、高校生のとき授業で面白そうだなと感心を持ったテニスに取り組んでみることにしました。当然未経験でしたが、サークル内でレギュラーになれるよう4年間努力しました。」

E=具体例

「4年間努力を積み重ねた結果、サークル内で未経験ながら、レギュラーの座を勝ち取ることができました。毎週練習を継続し、どうすればよい結果がでるのか改善し続けた結果です。」

P=結論

「以上のように私は4年間テニスを頑張りました。どんなことでも粘り強く努力を継続すれば困難な壁も乗り越えることができることを学びました。御社に入社後もこの経験を活かし、積極的に仕事に取り組んでいきたいです。」



どうでしょう。もちろん、実際の面接では肉付けをしたり、自分自身の経験に基づいた説明をする必要がありますが、ある程度の骨格は見えてきませんか?

そこまで複雑に考えず、結論⇒その理由⇒具体例⇒結論という順番で話す内容をパズルのように落とし込んでいけば、

そこそこまとまった形になりますよね。

実際に面接で語る内容は、本人の経験や感じたこととなりますが、

面接という面接官とのコミュニケーションを円滑にこなし、

「問われたことに対し、素直に答える」

ということを意識すると、最終的にこの形が最もシンプルかつスムーズです。


面接の基本は、面接官との会話です。

面接官から問われたことに正確に答えること、これに尽きます。

面接で何を言えばいいのか分からない、

面接でいつもしどろもどろになってしまう、

という方は、このPREP法で言いたいことを簡潔にまとめ、面接に臨んでいきましょう。

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