公務員への就職 公務員試験

【勉強はもう不要?】筆記対策をしなくても受験できる公務員試験にチャレンジしよう!

  1. HOME >
  2. 公務員 >
  3. 公務員への就職 >

【勉強はもう不要?】筆記対策をしなくても受験できる公務員試験にチャレンジしよう!



公務員試験というと一般的には憲法、民法などの「専門科目」と数的処理、英語、時事問題などの「教養科目」の2つの筆記試験を受験し、合格したら集団面接・個別面接で最終合格者を決めていくという試験パターンが一般的です。

しかし、近年は特に市町村自治体で、前半の筆記試験を実施せず、民間企業での就職試験と同じようにいわゆる「SPI」のようなもので代替し、

「筆記試験は不要です!」

といった謳い文句で、面接試験による選考のみを実施する自治体が増えています。

スポンサードサーチ

面接のみで受験できる公務員試験をおススメしたい方

筆記試験をやらず、面接試験のみ実施する自治体をおススメしたいのは以下のような属性の方々です。

①民間企業から転職したいが、勉強時間が確保できない!という方

筆記試験のある自治体では専門科目と教養科目の膨大な量を勉強しなければなりません。しかし、民間企業に普段勤めていて公務員に転職したいという場合、学生と比べて勉強時間の確保が難しいでしょう。そのような方には、筆記試験に膨大な時間をかける必要のない面接のみの試験にトライしてみましょう。

②一芸に秀でている

面接で大きくアピールができるような一芸に秀でているけど、勉強が苦手で、面接試験へステップを踏めない・・・という方にとっても、筆記試験が廃止され面接のみ実施する自治体へのチャレンジは大きなメリットああるでしょう。

③とにかく勉強が嫌いだ・・・でも公務員になりたいという情熱は誰にも負けない!という方

「絶対に自分は公務員になってこの町を変えてやる!情熱だけは誰にも負けない!でも・・・勉強は苦手なんだ・・・・」

といったような、面接試験であれば絶対合格できるような自信を持っている人にとっては、人物重視の選考は大きなチャンスかもしれませんね。

求められる公務員像の変化



筆記試験を廃止し、面接試験のみで公務員試験を実施する自治体が増えてきているのでしょうか。

将来の社会変化への対応

人物重視に舵取りを行った大きな要因。

それはひとえに、時代の変化に対応するためです。

少子高齢化がどんどん進展していきます。人口は減少し、働き手は不足するので税収は下がります。

自治体の運営資金の元である税収が下がるわけですから、より効率的な行政運営が求められるわけで、自治体のために尽くすことのできる能力の高い人物を採用する必要があります。



こうした背景から、求められる公務員像も変化するわけです。

・市民に対して上から目線

・9時5時の勤務で仕事がラク

・休日はしっかり取れる

といった公務員像が未だに囁かれてますが、これは「ひと昔前」の公務員像です。


現代の公務員は、このブログでの様々な記事で取り上げているように、

・仕事の多様化

・休日出勤あり

・残業も多く過労死している公務員もいる

など民間と比較して仕事がラクで待遇がいいから公務員を選択するという時代ではなくなっています。

こうした時代の変化を受けて、一律の筆記試験で選考するのではなく、

受験者の人柄これまでの経験や公務員(その自治体の職員)として働くことへの熱意

など人物を重視した選考を実施し、将来あるべき自治体にふさわしい人物を採用しようとしています。

(一方で・・・)若い受験者が集まりずらい泣

とはいいつつも、あまり受験者が集まりづらい自治体にとって、筆記試験を廃止することによって、受験のハードルを下げるというねらいもあるようです。

そもそも面接対策に比べ、筆記対策はその膨大な科目数と一定の合格基準に達するまでの勉強量を考えると、人によっては公務員試験を受験するというだけでも相当高いハードルでしょう。

そうしたハードルの高さが受験者を敬遠することになり、



全然若手の募集が無く、職員数が確保できない!


なんて自治体も出てくるわけです。


このように、自治体の事情として、

「あまり若い人が集まらない、でも定年退職者分の人数は確保したい」

という課題に対処するために、筆記試験を廃止しているという背景もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もちろんすべての自治体で面接試験のみの選考を実施しているわけではなく、まだ専門試験+教養試験の筆記試験と面接試験の併用型が多いことも事実です。

面接試験のみで受験できる自治体があることで、受験の幅も広がりますし、役所にとって、即戦力となるような社会人経験のある方が受験しやすくなることは、自治体運営にも大きなメリットがあるかとは思います。

筆記試験対策をする余裕がない、という方は興味のある自治体のホームページなどで試験概要をチェックしてみてくださいね!

-公務員への就職, 公務員試験

© 2021 公務員試験に受かる! Powered by AFFINGER5