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【新人公務員必見】会議で何も話せない状態から脱却する方法

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【新人公務員必見】会議で何も話せない状態から脱却する方法



公務員の日常ではことあるごとに会議、打ち合わせなどが行われます。

新人でまだ仕事を覚えたての頃は、会議の段取りや資料の印刷などの雑用が多いですが、徐々に会議そのものに出席し、報告書をまとめるという仕事も増えてきます。

「偉い人ばっかりが出席する会議で自分が発言できる機会なんてない・・・。」

「生意気にも意見なんか出したら生意気だと思われる・・・」

といった会議で何か発言することに関し、ネガティブな感情を持つ新人公務員は多いと思います。

私は逆だと思います。

むしろ意見を活発に発言したほうが評価が高くなりますし、将来的にも成長できると思います。

今回の記事では、

  • 新人で、会議における居場所がわからない・・・
  • ただ聞いているだけで、何をすればよいか分からない・・・
  • 会議で何か発言したいけど、場がしらけるかもしれないし、度胸がない・・・

といった、

会議や打ち合わせなどで発言をすることにネガティブな感情を持っている新人公務員に対し、

積極的に発言することのメリットなどをお伝えします。

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新人が会議で発言することのメリット

新人は何を言っても許される。

新人時代の最強の武器、それはズバリ「新人だから何やっても許される」という免罪符です。

あまりにも粗相が過ぎると逆効果もありますが、基本何やっても「新人だからしょうがないよね」と多めに見てもらえる可能性があります。

「的外れなことを言ったらどうしよう・・・」と悩む必要はありません。そんなことは周りもよく理解しています。社会人になりたてですし、業務の専門的な知識が無いことは当然だからです。

自分の発言が的を外していたり、ズレていたりすることに怯える必要は全くありません。

少しぐらい恥をかいたとしても「自分は新人だからしょうがない、同じ失敗を繰り返さないようにしよう」とマインドセットすることが大切です。

むしろ恥ずかしい思いをしたほうが、失敗とはどういうものかということを学べるので、将来的にも何も発言しない人に比べて成長できますよ。

このように、新人だから発言を控えよう」という発想ではなく、「新人だからこそ発言しよう!」という積極的なマインドを持つことで会議に対する挑み方もだいぶ変わってくるかと思います。

積極性が評価され、顔、名前をいち早く覚えてもらえる

普通、新人は発言に躊躇してしまうものです。

だからこそ、積極的に発言をすることは一般的には「珍しい」のです。

それゆえ、

「新人なのに積極的に意見が言える子」

と、その積極性が評価され、いち早く顔と名前を覚えてくれます。

年数を重ねるほど実感しますが、役所内で自分のことを知ってくれてる人が多ければ多いほど、仕事に有利です。

公務員の仕事で何か特別なスキルが求められることはあまりありません。

特別なスキルよりも大事なのが役所内の人間関係です。

「どれほど役所内に知り合いがいるか」

「仕事で分からないことを聞けたり、手伝ってもらえる人がいるか」

この数が多ければ多いほど自分の仕事をスムーズに進めることができます。

役所内でうまく仕事を進めるコツです。

会議では、自分の所属する課のみならず他部署を巻き込み実施されることも多いです。係長クラス、所属長なども参加するでしょう。

こういった場の積極的な発言が、顔や名前を覚えてもらえるきっかけとなり、役所内で知り合いが自然と増えて、将来的にも財産となってくれるのです。

気を付けるべきこと

発言しすぎることはよくない

積極的すぎるのは残念ながら良いことではありません。

客観的にみれば、まだまだ何も知識のない新人です。それゆえ、意見を連発しすぎると、いくら新人とても空気を乱し会議全体の雰囲気を悪くします。

あくまでメインはその会議の議題となっている業務の担当課、そしての課の重要なポジションにいる方です。

新人である自分が会議のメインディッシュになる必要は全くありません。

上の立場の人の発言を優先する

我先に、と前のめりすぎる姿勢もよくありません。

ものごとには順番があります。

前述したように、会議のメインは新人の自分ではありません。

その会議で重要なポジションとなる方が有意義な議論をしている中、横槍を入れることほど迷惑なことはありません。

じゃあ、どのタイミングで発言するの?



「じゃあどのタイミングで発言するんだよ。積極的に発言しよう!とか言ってるのに。」

という声が聞こえるかもしれませんが、ずばり、メインの話が終わった後の、そこまで重要視されないタームが狙い目です。

自分も多くの会議、打ち合わせに参加しましたが、それらには必ず流れがあります。

激しいうねりがあるときもあれば、

無風で川のせせらぎのような、のほほんとした瞬間もあります。

なんのために会議開いてるんだ?と、呆れることも多々あります。

こうした波の中、比較的平和な流れがどの会議でも必ず起こります。

どんな立場の人でも発言が許されるような安定したタイミングがやってきます。

そういった瞬間を逃さず、一言でも二言でも発言をするのです。

どういうことを発言すればいいの?



「会議などで新人が積極的に発言することについてはなんとなく分かった。じゃあ、具体的にどんなことを言えばいいの?会議の話を聞いててもついていけないことが多いんだけど・・・」

仕事に慣れてくれば、どういった内容を、どう言ったタイミングで発言すればよいか、理解してくるものです。

しかし、何も分からない、慣れていない最初のうちは、会議の中で分からなかった内容の「確認」を1つ、2つするということが有効です。

大抵の人は、会議が終わった後、先輩や上司などに

「さっきの会議のあの部分ってどういう意味なんですか?」

とこっそり聞いたりするものですが、これを会議の場でもやってみましょう。

あまりにもストレートな言い方をすると、空気がしらけるかもしれませんので、

「ここの部分は私はこのようなものだと考えていたのですが、よろしかったでしょうか」

「確認させてください。ここの部分は○○ということで、あの部分は▲▲ということでよろしいですね?」

みたいな言い方がオススメです。

これらの言い方は会議に参加してる感があり、話し方としても建設的で好感がもてます。

ここで重要なのは、自分の意見・考えを組み込んでいることです。

最初のうちは難しいかもしれません。まずは会議でどういったことを話しているかを必死についていって理解できるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

新人だからこそ、消極的にならず、積極的に発言をして名前を覚えてもらったり、会議のノウハウを積極的に吸収することは大切です。

今はまだ会議に出される受け身の立場ですが、いずれ年齢を重ねた時、自分がメインとして会議の運営を行うときが必ず訪れます。

そうなったとき何も話せない、何を話しているかついていけないとなると、

「その年齢にもなって、意見言えないの?」と悪い印象を与えてしまいます。



なんでも許される新人時代に、会議での積極性を身に付けておくことで人から頼られたり、仲間も増え、将来の公務員ライフが充実したものになると思います。

新人だからこそ、積極的に発言をして、会議を盛り上げていきましょう。

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