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【就活】とにかく自分の長所を探して、伸ばす!

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【就活】とにかく自分の長所を探して、伸ばす!

努力次第で何とでもなると人は言いますが、努力ではどうにもならないことも世の中多

くあります。

その中の一つが就職活動です。

コツをつかんでいる学生は何社も内定を得ることができますが、なかなか内定まで到達

できない学生も多くいることは事実です。

そして、経済状況が悪かったりすると、企業側で採用数を抑制するので、必然的に従来

であれば10人は入れるところが、5人とか3人になるわけですから、半分の5人、7

人にとっては、努力をして実力も付けたのにどうにもならない事情で内定を得ることが

できなかったという結果になります。

これは世の中の仕組み的に仕方がないことです。

重要なのは「世の中こういうもんだよ」という事実をいち早く受け入れること、そして

この不条理さに負けないよう、自慢できるような自分の強みを持つこと、そして、負け

た場合のリカバリー策も準備しておくことです。

こういうことを言うと、非常に夢がないかもしれませんが、勝ち続ける人間なんていな

いです。だから負けた場合にいかにしてそこから持ち直すか、ということを根気強く努

力できる人間の方が将来的には強い人間になると思います。

どん底のとき・・・

自分の就活も最悪の状況でした。いわゆる就職氷河期(バブル崩壊の煽りを受けて企業の

採用抑制が響き、正社員になれず非正規雇用のまま働き続ける世代で1993年から2

004年ころの学卒者を指す)ではありませんでしたが、大学入学直後にリーマンショッ

が起き、就活をするタイミングで東日本大震災の発生。これにより、採用スケジュー

ルは遅れに遅れ、過去100人程度の採用をとっている企業でもその数を半分ほどに抑

えるなどの圧倒的買い手市場となりました。

この状況は何かの努力で解決されるような問題ではありません。受け入れるしかないん

です。こうした中で内定を得られない学生も多く、テレビで就活事情の特集が組まれる

ことも多かったと記憶しています。

自分の長所を見つけて、磨く

でも、何とかなります。自分が誇れる特技を一つや二つ持っていれば、困ったと

きの武器になります。

自分にとっての強みは筆記試験の強さでした。昔から学校のテストは得意で、基本的に

筆記で問われる形式であれば、大体高得点をとり、平均以上の成績を収めることができ

ました。今もですが、選択式の問題とかは何となく正解の選択肢を絞ることができるん

です。

就活当時、民間企業の面接に非常に苦慮していたのですが

「筆記を課される公務員試験ではうまく選考を進めることができるかもしれない」

と思い、不本意な形でもらっていた民間企業からの内定を蹴り、留年し、公務員試験を

受けることにしました。

結果としては、勉強時間が大変短かったにも関わらず、自分の志望先の筆記試験にはす

べて合格し、面接へと進めることができました。

残念ながら、従来より苦手としていた面接では無双することはできませんでしたが、公

務員試験の面接は、基本に忠実な面接なので、志望理由、学生時代に打ち込んだこと、

将来やりたいことの3つをうまく論理的に話すことと熱意があれば合格することができ

るので、大半の受験生にとって労力がかかるのは筆記試験のほうであり、それが得意な

私にとってはかなり分のある試験であったと思います。

このように「世の中、自分の努力ではどうにもならないことがある」という事実をあら

かじめ知っておくことはとても大切ですが、もっと大切なのは、

「じゃあ、どうやってこの世の中で生きていくのか」と考えることです。

世の中自分の思い通りになる、という考えではこの発想は生まれません。

個人的には他人と比較したときに負けないような強みを持っていてよかった。こういう

強みがなければ頑張れなかったでしょうし、コンプレックスを抱えたまま社会人になっ

ていたかもしれません。

予測できない時代を個の力で生きていく

今はアフターコロナとか言われていて世の中の大きな変換期ではありますが、これも世

の中にはどうにもならないことがあるという具体例です。

一体だれが去年の段階で東京オリンピックが延期になるなんて予測しましたか?例え

ば、この10年の間でまさかこんなことは起きないだろうと思っていたことがいくつ実

際に起きましたか?リーマンショック、東日本大震災、新型コロナウイルスの発生な

ど、またさらに10年さかのぼれば、神戸の震災やテロの連鎖など世界規模で起こりや

しないだろう、と考えてきたことが現実的に起きています。

こういう環境で頼れるのは最終的には自分自身が持つ強みです。

「私ってこういう分野が得意だよな」など、自分自身の得意なことを見つけられている

方は是非その力を極限まで伸ばした方がいいです。苦手なこともある程度は取組み必要

が出てくると思いますが、強みは弱みを何倍もあなたをより優れた人へと昇華させると

思います。

逆に自分の強みを探せない人は、ぜひ時間をかけてもいいので、探してみてください。

勉強ができなくても協調性があるとか、特定の科目はものすごい才能がありそうとかど

んなことでもいいです。

幸いなことに今の時代、ネットという力を使って、ありとあらゆる情報にアクセス、ア

プローチできます。変化が激しい時代ですが、逆にこれほど可能性に満ちた時代はない

でしょう。

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