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公務員からの転職のリスク~給料編~

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公務員からの転職のリスク~給料編~

今回の記事は公務員から転職を考えている人向けの記事になります。民間企業への転職

はもちろん、フリーランス(個人事業主)を目指す方に対しても伝えたい記事になります。

公務員からの転職を考えるうえで、前向な転職もありますが、公務員のココが嫌で転職

するというどちらかというとネガティブな理由で転職を考える方もいます。転職を考え

るときはどうしても現在の職の嫌なところ、転職先の良いところに目がいって視野狭窄

になりがちですが、一回今の職業の良い点はどこだろう?と考えることはとても重要で

す。どんなことでもその良さは無くしたときにはじめて気付くものです。

今回は職において重要な要素である収入にフューチャーして、公務員から転職を検討し

ている人へ、本当にそれでいいのか?といった考え方=気づきを提供します。

長く勤めるという前提では公務員の給料ほど最強なものは無い。

公務員が給料が高いのは幻想だ、と実際の公務員の方はみな口をそろえて言いますし、

私も過去のブログやツイッターで何度も書いてきたことです。

確かに公務員の給料は安いです。

20代のうちは、残業は発生しない部署であれば、手取り20万いくかどうか微妙なラ

インです。そして、人員削減や高年齢職員の給与カットなどで、ここ10年間の公務員

の平均給与はどんどん下がっています。

しかし、逆に言えば、いくら給料が安い、年々下がっているとはいえ、確実に昇給はし

ますし、収入は長く勤めれば勤めるほど上がることは紛うことなき事実です。

つまりずっと勤めていれば社会から落ちぶれることはないですし、普通の生活は保障さ

れています。

これが例えばフリーランスに転職するとどうなるか。確かに稼げるときは公務員時代の

収入の何倍もの収入アップができるでしょう。しかし、それが続くという保証はどこ

もありません。

一方公務員は毎月決まった給料がでます。そしてボーナスも出ます。来月分の給料がい

くらになるか心配になる、という公務員はまずいないでしょう。確かに給料は安いです

が、来月暮らせるかどうかわからない、といった種類の心配はおそらく皆無です。

生きていく、そしてそこそこ普通の生活をする、ということを心の底から望む人は公務

員の生き方はうってつけだと思います。「収入面から」という特大の留保付きですが。

自分の収入がいくらか決まっているので、ライフプランが立てやすい。

「公務員は給料もらいすぎだ、税金泥棒!」と本当に最近よく言われます

が、そういう人に限ってどれくらい給料をもらっているか実際に知っている人はあまり

いません。大体が人から聞いた誤った情報です。

実際のところがぼやかされている公務員の給料ですが、例えば自分の住んでいる市役所

の職員の給料がどれくらいかっていうのは、簡単に調べることができます。

地方公務員であれば、条例で決まっているので、市役所のホームページを見て少し調べ

れば大体は分かります。

逆に言うと、公務員側も今の給料はもちろん、将来的に「どの年代」で「どれくらい給

料があるのか」ということも把握することができます。

当然条例改正とかで給与形態に変化があるかもしれませんが、とてつもない差がつくこ

とはないでしょう。

自分の将来の給料が若いうちにわかるということは、夢がない、モチベーションにつな

がらないなど、ネガティブなとらえ方もありますが、考え方を変えれば一気にポジティ

ブに変わります。どういうことかというと、自分がどの年代でいくらもらえるのかがわ

かるということは、お金の使いどころがわかるということです。お金の使いどころで間

違えることってよくありますよね。どうしても買いたいものがあって今月稼げたから思

い切って買ったはいいけど、次の月が思ったより稼げなくて、結局ひもじい思いをする

などなど・・・。

人生の中で車や家、人によってはお金がかかる趣味をやっていたる人は趣味に対してな

ど、高い買い物をするタイミングが人生のうちに何度かあります。こういうとき公務員

だと、突発的な衝動買いや、自分の身の丈にあっていないお金の使い方をせずに済みま

す。こういう所からも公務員って安定してますね。       

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